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# 苦悩や決意 県内避難者の思い 「311から岡山へ」 (岡山県内で東日本大震災の被災者支援)

苦悩や決意 県内避難者の思い 「311から岡山へ」 (岡山県内で東日本大震災の被災者支援)

岡山県内で東日本大震災の被災者支援に取り組む「子ども未来・愛ネットワーク」は、関東や福島から県内に避難してきた人たちの思いを紹介するウェブページ「311から岡山へ」を今月から公開している。住み慣れた地を離れる苦悩や新天地で暮らす決意など、それぞれの思いが率直につづられている。 震災や東京電力福島第1原発事故の影響で東京、千葉、福島などから避難してきた30〜50代の男女、夫婦ら11組が登場。同ネットワークのスタッフ7人が聞き取ってまとめた。 避難者は、親族を頼ったりシェアハウスなどを転々としたりと、岡山に移った経緯に触れながら6年間を振り返る。両親の反対、知人がいない孤立感、別居による夫婦の危機などを吐露する一方で、新たな生活を前向きに捉える人もいる。 岡山での暮らしについては「都会の便利さと自然の豊かさがあり住みやすい」「岡山LOVE」といった声の中、「戻れるなら帰りたい」と古里への思いもにじむ。 同ネットワークは昨年3月、福島から岡山に避難した人の声を集めた冊子を製作。読者の反響が大きかったことから関東からの避難者を加え、ウェブページとして公開した。 制作に携わった同ネットワークの飯塚亜希さん(43)=岡山市=も、福島からの避難者。避難当初は悲しみでふさぎ込んでいたが、同じ境遇の人たちと接することで、徐々に元気を取り戻したという。「避難者同士で気持ちを分かち合うことはとても大切。このページが避難や移住を検討する人の参考になれば」と話している。

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倉敷で「3・11」の星空再現 岡山(東日本大震災を忘れない!)


 東日本大震災の発生から6年を迎えるのに合わせ、倉敷科学センター(倉敷市福田町古新田)は4日から、被災者の思いとともに地震当日の夜空を再現するプラネタリウム番組「星空とともに」を上映する。「震災の記憶を多くの人に伝え続けたい」と、今年で3年連続の公開になる。 「星空とともに」は2012年、仙台市天文台が製作。震災の夜、停電で人工の光を失った被災地を満天の星が照らした。番組では、オリオン座やおおぐま座、こいぬ座などが輝いた“あの日”の星空が映し出される。 合わせて流れるのが、夜空を目にした被災者の思いの朗読。新聞の投稿欄やインターネット上につづられたメッセージを同天文台がまとめたもので「その輝きが無残に命を奪われた多くの人たちの悔し涙のような気がして切なくなった」「失意に突き落とされた私たちに降り注がれた…希望の光だったのでは」など、人それぞれの感慨を伝える。 上映館は次第に全国へと広がり、同センターでも15年から開始。通常より多くの人が訪れ、上映後のアンケートにも「自然に脅威を感じ、また自然の美しさに救われる。希望を感じられる」「記憶を風化させてはいけない」などと反響が寄せられてきた。 同センターの三島和久学芸員(46)は「忘れてはならない大切なメッセージが込められた作品。星空を通して被災者のさまざまな思いを感じてほしい」と呼び掛ける。 上映は4、5、11、12日の午前11時40分から約45分。無料で、各回先着200人。問い合わせは同センター(086—454—0300)。 岡山県内では、人と科学の未来館サイピア(岡山市北区伊島町)でも10日午後7時、11日同4時から上映。無料で各回先着132人。問い合わせは同館(086—251—9752)。
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岡山県内への避難者1016人 東日本大震災(西日本で唯一、千人を超えていることが復興庁)

東日本大震災に伴う岡山県内への避難者は1016人と、西日本で唯一、千人を超えていることが復興庁の最新集計(2月13日現在)で分かった。復興が進む元の居住地への帰郷で微減傾向にはあるが、岡山は自然災害が比較的少ないこともあり、住み続ける被災者が少なくないようだ。 復興庁は毎月、市町村窓口で登録があった避難者について、都道府県を通じて報告を受けている。県内の避難者は2015年6月(1141人)を境にやや減少傾向にあるものの、減り幅は他の都道府県より比較的小さい。2月時点の避難者は愛知県(1006人)や広島県(359人)、大阪府(340人)よりも多い。 岡山県に避難した人の元居住地の内訳は、福島第1原発事故があった福島県が避難指示区域外を含めて267人で最多。東京都234人、神奈川県131人、千葉県117人—と続く。直接的被害があった岩手、宮城、福島の「被災3県」が合計333人で全体の32・8%となる一方、関東を中心とする自主避難者ら「その他」は683人で67・2%に上っている。 避難先は県内18市町に及び、岡山市が560人で最も多く、倉敷市130人、総社市117人—の順。入居先については民間賃貸住宅が最多の555人で、親族・知人宅(306人)、公営住宅(134人)も目立つ。 県危機管理課は「被災地では公営住宅などの整備で帰郷が進んでいるが、岡山は自然災害が少ないこともあってとどまる人が依然として多い。今後も可能な限り支援に応じたい」としている。
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岡山 「コンシェルジュ」が移住後押し (2011年の東日本大震災 「3.11」)


2011年の東日本大震災を機に、千葉県鎌ケ谷市から赤磐市に移住した糸曽真由さん(36)が、昨秋から同市の嘱託職員「移住コンシェルジュ」として勤務している。移住希望者の窓口となる業務で、糸曽さんは、移住を決意してから実際に移り住むまで苦労した自身の経験を踏まえ「多くの人の力になりたい」と意欲を見せている。 移住コンシェルジュは、赤磐市への移住希望者の相談対応や市内案内に当たるほか、インターネットでの情報発信なども手掛ける。同市が昨年初めて募集しているのを知り、糸曽さんは迷わず志願したという。 移住の際、家探しなどの情報収集の苦労は想像以上で、その支援に携わることができればと考えたからだ。 東京都内で仕事中に震災に遭遇し「普段は便利な都会のもろさを痛感した」。家族4人での移住を決意し、12年に初めて訪れた赤磐市の自然豊かな環境を気に入り、移住先に決めた。ところが空き家の改修や夫が就農するための準備などに時間がかかり、引っ越しを終えたのは14年3月のことだった。「縁のない土地でどんな暮らしができるのか分からず、全てが手探り状態だった」と振り返る。 昨年10月に採用され、これまでに100組近い家族から相談を受けた。移住が実現したのは3組。「どれだけの収入があれば生活できるのかを心配する人が多い。わが家を例に、食費や教育費などを具体的に説明している」。自身の経験を生かし職務に励んでいる。 NPO法人ふるさと回帰支援センター(東京)によると、震災後、岡山は移住希望先ランキングで常に上位に入っている。糸曽さんは「自分が求めていたサービスを全て提供し、移住にあと一歩踏み出せない人たちを後押ししたい」と話している。


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